プリントサービスについて
Tシャツへのプリント方法は一つだけではございません。
どの方法でプリントしたほうが良いかは、お客様のデザインや枚数によって変わってきます。
エスグラフィックで取り扱っているプリント方法をはじめ、書体の種類、デザインデータ入稿時のポイント、オリジナルTシャツ作りの流れについてご紹介いたします。
フルカラー転写プリント
DTF(Direct To Film)と呼ばれる方式の転写プリントです。1色プリントからフルカラーまで、フチなしの自然な仕上がりになります。洗濯強度も高いので品質が長持ちします。
1枚からOK | フルカラー・写真 | 強度あり |
シルクスクリーン
1色ごとに版におこして色の数だけ重ねて刷る印刷方法です。アパレルなどでも採用される方法で、デザインの再現性が高く綺麗に仕上がります。
多数向き | 多色プリント可 | 繊細な 仕上がり |
カッティングシート
カッティングマシンでカットした専用のシートを熱圧着で貼り付けるプリントです。スポーツユニフォームなどの背番号や名前入れに使用できます。
1枚からOK | 1色のみ | 名前、番号に最適 |
プリントできる書体について
エスグラフィックでは、オリジナルプリント用に多くの書体をご用意しております。一覧からお好みの書体をお選びください。
弊社にてご指定の書体を使用したデータを作成する場合は、データ作成料がかかります。
デザインデータの作成と入稿方法
デザインデータ入稿に関する注意事項からデータの送信まで、データ作成時に気を付けるポイントを各入稿形式ごとに詳しくご紹介しております。
形式は主に「AdobeIllustrator」「Adobe Photoshop / gif / JPG」「その他」からお選びいただけます。プリント位置指定用のシートもご用意しておりますので、せひご利用ください。
オリジナルTシャツ作りの流れ
印刷の位置や色数、Tシャツの生地など「Tシャツ作りの5大要素」についてそれぞれ掘り下げてご紹介します。
オリジナルプリント作成のポイントを押さえることで、大事な部分に予算をかけこだわりのないところで価格を抑えるということもできます。おすすめのシーンや、価格を安く抑えるコツなど購入に役立つ情報もございます。ご注文検討の際は、ぜひこちらをご確認ください。